助詞の省略
<文章作成の定石集<技術文書の作成に関する基本的事項<特許出願用書面の作成に必要な基礎的事項
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□ 助詞の省略は、その助詞が無いことによって表現されるべき事項が的確に示されない場合には用いません。
(例) 「まで」と「までに」
(例) 「間」と「間に」
□ 以下の例のように、安易に助詞を省略しません。
1) 「〜は、」等をぶっちぎりで省略する
2) 複数の体言を、安易に「そして」、「でも」その他で次々に連ねる
3) 体言止め文章(例) 「〜。でも、‥‥.」
4) 安易な過去形の文書
(注)請求の範囲等で形容詞句等が入れ子となった場合などに、かかりを明確化するために便法として用いられる場合があるが、慎むべきです。
5) 「だ」、「です」は、体言に付加される他に、「の」その他の助詞に付加されたり、未然形や仮定形の動詞・形容詞その他を連体形に変形するために用いられます。
しかし、明細書で使用することは、文体に適合し難いため、好ましくありません。
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