要約書ひな形文書(解説版)
<要約書の記載について<特許出願用書面の作成方法
所望の欄の名称をクリックして下さい。
【課題】、【解決手段】
【書類名】要約書
【要約】
【課題】 ※
[この欄に記載されるべき事項]
明細書の【技術分野】の欄の記載および【発明が解決しようとする課題】の末尾の記載
[この欄の記載の一例]
【技術分野】
本発明は、・・・・サーバ、そのサーバを実現するプログラムおよびこのプログラムが記録された記録媒体に関する。
【発明が解決しようとする課題】
ところで、−−−−
本発明は、○○○が実現されるサーバ、プログラムおよび記録媒体を提供することを目的とする。
↓
【課題】 本発明は、・・・・サーバ、そのサーバを実現するプログラムおよびこのプログラムが記録された記録媒体に関し、○○○が実現されることを目的とする。
[記載のポイント]
(1)明細書の【技術分野】の欄の記載に、【発明が解決しようとする課題】の末尾の記載を併合したのち、編集を加えることによって作成します。
(2)後述する文字数の制限の範囲に抑えられない場合には、以下の@、A、…の順序の優先的に編集を進めます。
@実質的な重複記載となる語や句を優先的に一本化します。
A【技術分野】の欄の記載のうち発明の名称のみを残します。
B【発明が解決しようとする課題】の末尾の記載のうち主要な目的のみを残します。
[記載上の注意点]
(1)発明の名称には、請求項1以外の請求項に係る発明の名称が含まれても問題ありません。
(2)この欄の記載は、タイトル【課題】の末尾にある「】」の直後から開始しなければなりません。
【解決手段】 ※
[この欄に記載されるべき事項]
【特許請求の範囲】に記載された請求項1の主要な記載
[この欄の記載の一例]
【請求項1】
−−−−サーバにおいて、
前記○○○から通知された第一の□□□に応じて起動されるA手段を備え、
前記A転送手段は、
前記第一の□□□と共に第二の□□□で示される▲▲▲を▽▽▽に転送する手段を有する
ことを特徴とするサーバ。
↓
【解決手段】 −−−−サーバにおいて、前記○○○から通知された第一の□□□に応じて起動されるA手段を備え、前記A転送手段は、前記第一の□□□と共に第二の□□□で示される▲▲▲を▽▽▽に転送する手段を有して構成される。
[記載のポイント]
(1)請求項1の記載から実質的な重複記載となる語や句を優先的に一本化します。
(2)後述する文字数の制限の範囲に抑えられない場合には、以下の順に優先的に編集を進めます。
@ワンワード・ワンミーニングとなっている語についている「前記」、「該」等の語を削除します。
A混乱が生じない範囲で符号を削除します。(請求項1に符号が含まれる場合のみ)
B請求項1の構成の特徴部分のみに対応する記載以外の記載を順次削除します。
(3)この欄に複写した請求項1の末尾の記載については、以下の通りに編集を加えます。
(例) 「 ・・・を備えたことを特徴とする□発明の名称□。」
→「 ・・・を備えて構成される。」
[記載上の注意点]
(1)上記文字数の制限の範囲では、【課題】の欄および【解決手段】の欄の記載のサイズが10行(全角文字40文字/行換算)以下に抑えられなければなりません。
(2)この欄の記載は、タイトル【解決手段】の末尾にある「】」の直後から開始しなければなりません。
【選択図】 図1
特許出願の手引き…技術者・発明家のために!